VMWare PlayerをLinuxに入れて動かしてみた。
どうやら、VMwarePlayerはVirtualPCで作ったイメージも動かすことが
出来るらしいので、仕事で検証用に作った、VirtualPCのWindows2000の
イメージを引き渡してみた。
すると、どうでしょう、見事にVMwarePlayerで動き出しました。(リフォーム番組風)
vhd/vmcファイルから、いろいろVMware用の定義ファイルやディスクイメージファイルを
作成しだして、全部で9ファイルも作って、できあがり。
vmxファイルの中をみると、VPCのディスクはSCSIとしてマウントしている模様。
Windows上で変換したイメージが作れて、動作もOKだったので、さくっと
ノートをリブートして、SuSE 9.3を起動。
Playerのrpmをインストール。
そしてvmplayer-configを実行して質問攻めに答えていく。
面倒なので、全部デフォのままで、適当に答えていく(ぉ
終わったら、vmplayerとコンソールで入れれば、起動するので、
先ほど変換して出来た、vmxファイルを指定すれば、見事起動。
これで、Linuxの上でも、Windowsが使えることが解ったので、
時間があれば、Linux環境を整備して、メインで使えるように
したいかもしれない。
でも、まぁ、ノートPCでACPIがしっかり働くようになればの
話なんだよなぁ。
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